早朝、なんとか査読を終えて提出。
午前中、シンクタンクに出て研究会に参加。経済安保のこと。終了後、共同研究の成果報告のための会議。
引き続き別の共同研究の報告書などを作成。夕方はウェビナーでの司会。ウクライナとインド太平洋。夜は会食。世界情勢。終了後、東京に赴任された方と二次会。
ワクチンの副反応が残っている状態で、源泉掛け流しに入ったためか、身体が本調子にならない。
昼前に出て、昼食を食べてから帰宅。引き続き、査読を行う。これがなかなか終わらない。
ひたすら査読を続ける。一年のうち、査読にどれだけ時間を費やしているのだろうか。途方に暮れる。数日前の三度目のワクチン、まだ副反応が残っている気がする。完全に抜けていない感じ。
午前中から外出。久しぶりに老両親と共に郊外へ。昼食をしてから旅館に。流石に仕事はできない。
早朝から四つの仕事。四月から始まるNHKの番組のための解説書類の修正版を作成して提出。また、ウクライナの研究者受け入れに関する対応。そして、学生との面談。最後に、今日の午後の講演のレジュメを作成して発出。これで午前中がおよそ潰れる。11時からは学会の理事会。
午後は外に出て講演。終了後、シンクタンクにてメディアの取材、そして新しいスタッフとの面談。夜は、会食。ウクライナのことや将来の中国のことなど。
日経の経済教室の記事が出る。中国ーウクライナ関係などについては十分に書けなかったが、それは別稿に譲ることに。
今年度最後の日。全く締め切りなどに追われる、代わり映えしない1日。
明日公刊される新聞記事の最終チェック、また締切の過ぎた査読をはじめ、一つはなんとか発出。A4で30枚を超える複数の長編の査読には相当な時間がかかる。もちろん無償奉仕。また、短文を一つ仕上げて送り出す。中国のこと。
午後、東欧の研究者からのオンラインインタビュー。約1時間。引き続き原稿。