午前中、シンガポールのある機関に。中国との関係などをうかがう。時間がぎりぎりになった。チャンギにいき、そこからマレーシアに。飛行機が上がったら、すぐに到着。
そのままマラヤ大学の中国研究所に。すでに東南アジア全体で中国研究者の緩やかなネットワークをする動きがあるという。また、一帯一路と東南アジア各地の華人社会の動向など、この地域ならではの研究視点などがあり、興味深い。
そのあとは会食。ASEANに対して期待が高い人はASEANに失望し、もともとASEANにそこまで期待していない人が、ASEANを評価するような不思議な議論であった。そのあと、こちらで働いている方と二次会。